子どもは地域のたから。
つながりあって地域で支える、
見守る、育てる。
板橋区社会福祉協議会では
「子ども食堂」や「経済的支援が必要なひとり親世帯など」への
食品や日用品などの無償提供を行っています。
この活動を応援くださるみなさまとともに、
地域一体となって、
未来を担う子どもたちを支える活動を行っています。
みなさまからの寄付金は、
主に子どもたちの「食」を支える、
お米や麺類、お菓子、お水、食品、生理用品、文具などの
購入などに使用させていただきます。
継続的なご支援は、給食がなくなる夏休み・冬休み・春休みの長期休みの子どもたちの食を支えます。
経済的な理由により支援を必要とするひとり親世帯や多子世帯、児童養護施設卒園者等に年2回、食品の無料配付を実施しています。
常設のフードパントリーを設置し、相談支援を受けたひとり親世帯等に対し、毎月一回食品の無料配付を行っています。
子ども食堂で使用する食品や、子ども食堂を通じて食品の配付を行っています。
定期的な見守りが必要な子育て世帯への訪問により、
社会的孤立防止・児童虐待防止にいち早く努めます。
「社協」の略称でも知られている社会福祉協議会。すべての都道府県、市区町村に設置され、福祉の向上に向けてさまざまな活動を行っ
ています。
社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざした活動をおこなっています。いたばし社協は、昭和29年に発足し、昭和40年に社会福祉法人として認可を受け、住民のみなさまとともに行政だけでは担えない、地域の特性を踏まえ、独自の事業に取り組んでいます。 板橋社協は、地域のさまざまな社会資源とのつながりを持ち、多くの住民の方々との協働を通じて、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。