社会福祉法人 板橋区社会福祉協議会

「食」からつながる応援プロジェクト

子どもは地域のたから。
つながりあって地域で支える、
見守る、育てる。

板橋区社会福祉協議会では
「子ども食堂」や「経済的支援が必要なひとり親世帯など」への
食品や日用品などの無償提供を行っています。
この活動を応援くださるみなさまとともに、
地域一体となって、
未来を担う子どもたちを支える活動を行っています。

みなさまからの寄付金は、
主に子どもたちの「食」を支える、
お米や麺類、お菓子、お水、食品、生理用品、文具などの
購入などに使用させていただきます。

支援活動で配付する食品・物品は
地域のみなさまからの
ご寄付により
実施・運営されています。

継続的なご支援は、給食がなくなる夏休み・冬休み・春休みの長期休みの子どもたちの食を支えます。

多くの子どもたちの笑顔やうれしい!の声が届いています。

  • 子どもが4人いて、いただける食品がとても助かります。感謝の気持ちでいっぱいです。
  • 食品値上げで我慢をすることが増えてきたので、このようなご支援はとても助かります。
  • 育ち盛りなのでとても助かっています。涙が出るほど救われる思いでした。
  • 子どもたちも大喜びです。出会いに心が温まります。
  • 児童扶養手当をもらえず支援からもれていたのでとても助かりました。
  • 子どもが喜ぶぬいぐるみを置いていただきありがたかったです。
  • 皆様のおかげで私も子どもも満足いく生活が送れます。

みなさまから寄付金で、
購入させていただきました食品は、
下記の事業を通じて
子どもたちに配られます

01食品配付会

経済的な理由により支援を必要とするひとり親世帯や多子世帯、児童養護施設卒園者等に年2回、食品の無料配付を実施しています。

02街かどフードパントリー

常設のフードパントリーを設置し、相談支援を受けたひとり親世帯等に対し、毎月一回食品の無料配付を行っています。

03子ども食堂への食品提供

子ども食堂で使用する食品や、子ども食堂を通じて食品の配付を行っています。

04子どもたちの見守り訪問

定期的な見守りが必要な子育て世帯への訪問により、
社会的孤立防止・児童虐待防止にいち早く努めます。

「食」からつながる応援プロジェクトパンフレットはこちら

社会福祉協議会は、社会福祉法に位置づけられた民間の福祉団体です。

「社協」の略称でも知られている社会福祉協議会。すべての都道府県、市区町村に設置され、福祉の向上に向けてさまざまな活動を行っ ています。
 社会福祉協議会は、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざした活動をおこなっています。いたばし社協は、昭和29年に発足し、昭和40年に社会福祉法人として認可を受け、住民のみなさまとともに行政だけでは担えない、地域の特性を踏まえ、独自の事業に取り組んでいます。 板橋社協は、地域のさまざまな社会資源とのつながりを持ち、多くの住民の方々との協働を通じて、地域の福祉活動の拠点としての役割を果たしています。