先日、都内で発生した食中毒事例では、提供された「カレー弁当」が「ウエルシュ菌」に汚染されていたことが原因と判断されました。
ウエルシュ菌は健康なヒトや動物の腸管内、土壌・下水などの自然界に広く常在しています。
チラシはこちらをご覧ください。
ウエルシュ菌食中毒を防ぐためには、調理時の温度・時間管理、調理後の温度・時間管理を適切に行うことが重要となります。
下準備から食事提供までの手順を今一度確認し、衛生管理のポイントをふまえたご対応をお願いいたします。
以下に調理時の衛生のポイントをまとめた資料のアドレスが掲載されています。
こちらについても必ずご確認をお願いいたします。
「子ども食堂における衛生管理のポイント」(厚生労働省ホームページ)