8/23(火)子育てエールMakanaさんの活動見学に伺いました。

子育てエールMakanaさんは、スムージー店の場所を使用し、月に一回フードパントリーを開催している団体様です。

見学に行かせていただいた日は、野菜・卵・レトルト食品・お弁当など合わせて25食配付しておりました。

大山から中板橋に移転した初日にも関わらず、配付開始時間15分ほど前から10～15名ほど並んでおり、場所が変わっても地域の子育て世帯にとって必要とされている場所であることが伝わってきました。

「必要な家庭に届けたい」という強い思いのもと、試行錯誤を繰り返しながら精力的に活動されている代表の山本さんの姿が印象的でした。

「子育てエールMakana」は毎月第4火曜日17時から、中板橋美エール内で行われますのでよろしくお願いします。

8/12(金)地域リビングおかえりごはんさんの活動見学に伺いました。

おかえりごはんさんは今年で設立10年となり、NPO法人としてさまざまな拠点で活動されている団体です。地域の食堂・居場所である「おかえりごはん」だけでなく、高齢者施設の一部にレストランを設け、障がい者の方の雇用を行っている「ななテラス」、「子ども宅食」など活動の幅を広げておられます。

見学に行かせていただいた日のメニューはカレーで、メニューにはその日調理を担当されるボランティアさんの名前が付けられています。

子どもから高齢者まで、誰もがふらっと立ち寄れるような懐かしい空間です。この日もお昼を食べに来られる方で10名ほどの定員の座席がすべて埋まるほど、大盛況でした。

高島平団地で、週に3日ほど活動されておりますので、是非足を運んでみてください。

8/8(月)にこにこ食堂さんの活動見学に伺いました。

にこにこ食堂さんは今年で設立5年となる団体で、地域のさまざまな拠点とのつながりを持ちながら活動を継続されています。

現在はコロナもあり、食堂ではなく食品配付や子ども向けイベント中心に活動されているようです。

夏休みならではの楽しい活動（水風船やヨーヨーなどの水遊び、王将のお弁当・子ども向け雑貨配付、リボンでのキーホルダー作りなど）をされており、子どもたちが喜ぶ工夫が見られました。地域の大人と子どもが関わる、非常に素敵な光景を見せていただきました！

夏休み中は蓮根3丁目集会所、夏休み以外の時期は坂下2丁目集会所で活動されているそうなので、是非足を運んでみてください。

令和4年6月から山形県最上町と板橋区が連携し、ふるさと納税「おもいやり返礼品」を活用した

板橋区の子ども食堂への支援が開始されました！

山形県最上町ホームページ

板橋区ホームページ　子どもの居場所づくり活動支援事業

※板橋区と山形県最上町は「災害時における相互援助に関する協定」を締結しています。

【問合せ】

板橋区社会福祉協議会　子どもの居場所づくり活動支援事業担当　電話3964-0236

10月6日(水)14時より、東京ボランティア・市民活動センター主催
都内子ども食堂ネットワーク連絡会にZoom参加いたしました。

３３の市と区から５０を超える行政・団体等が参加して、
小平市、立川市、世田谷区から実践発表があり、
その後、グループワークを行いました。

足立区、荒川区の方と直接お話しする機会があり、
板橋区内の状況、食品配付会などについて、ご紹介できました。

今後も情報交換など連携していこうと親交を深めることができました。

他のネットワークの現状や工夫を伺うことはとても参考になり、
今後もぜひ参加していきたいと思います。

東京ボランティア・市民活動センターから情報提供のあった、

「東京都における、子ども達の居場所づくり支援に向けた情報交換会について～ミールズ・オン・ホイールズ ロジシステムについてのご案内～」
に、参加しました。

寄付いただいた食品の保管・管理・運搬・活用について、多くの地域から
発表がありました。

ファミリーレストランが撤退した店舗をそのまま借り受け、
4t車が入れる駐車場、冷蔵庫・冷凍庫完備という団体の話は
驚くばかりでした。

食品配付会に限らず、食品のご寄付をいただいた際に、
保管場所、運搬について検討を重ねています。
良い情報がございましたら、ぜひお知らせください。

8月20日(金)の午後、実習生1名とともに
子どもの居場所づくり活動を見学に行きました。

今回は、

①まいにちおいで子ども食堂
②おかえりごはん

に、を見学させていただきました。

実習の都合で子どもたちが参加している
時間には行けなかったのですが、
準備をしている姿を拝見しました。

ご協力いただきありがとうございました。