2/8(水)にカフェひびき(誰でも食堂)さんの見学に伺いました。
ひびきさんは、子ども食堂の運営に加えて学習支援も行っている団体様で、今年で設立4年目を迎えます。
見学に伺った日のメニューは、白菜とベーコンのクリーム煮,人参の蒸しケーキ,人参と鶏肉のピラフ風ご飯,玉ねぎのコンビーフチーズのせ,大根の梅干し和えでした。
伺った話によれば、現在の利用者は60~70人で毎回15~16軒,多くて20軒のお宅にお弁当を配布しているそうです。
ひびきさんのお弁当の魅力はなんといっても,お野菜が沢山使用されていることです!
ご寄付でいただいた食材をうまく活用されておられました。
お弁当のメニューは、毎回代表の秋元さんを中心としたボランティアの皆さんで考えているそうです。
また、ひびきさんでは高齢者から子どもまでが交流できる場を目標に,通所サービスや地域に密着した活動を行っておられます。
献立に対する工夫や多くの人が交流する場を地域につくりたいという代表の秋元さんの強い信念が感じられた1日でした。
カフェひびき(誰でも食堂)は、毎週水曜日17:30~19:30で活動しています。
応援の程、宜しくお願いいたします。