まえのふれあいこども食堂の開会式に出席しました。
まえのふれあいこども食堂は、地域有志の方々と淑徳大学の学生ボランティアの協力により運営されている子ども食堂です。
開会式のあとは、淑徳大学の学生ボランティア7名と地域の方でカレーライスづくりに取り組まれていました。
お野菜も食べやすいサイズにカットされていて、子どもたちも残さず食べていました😊🍛
まえのふれあいこども食堂では、「食べる」「遊ぶ」「学ぶ」の3つを体験することができます。
大学生のお姉さん、お兄さんが一緒に遊んで、学習のサポートをしてくれます🌟
参加対象は子ども(高校生まで)とその保護者(祖父母を含む)です。
参加費用は子ども無料、大人300円です。
事前申し込み制ですので、期間内にお電話にて参加申込をしてください🎵
※食事を希望する方・活動資金の寄付などを希望する場合は、代表が住職を務める昌玲寺(☎︎3965-2780)までお問い合わせください。
ハーブ&おいしい野菜塾さんの食堂見学に行ってきました!
都営三田線の西台駅東口より徒歩15分のところにある農園レストランになります。
子ども食堂の日は毎回、200食ほど準備されているそうで完売になってしまうほど大人気のようです❕😲
提供されている食事の内容は、オーガニックの色とりどりのお野菜と、お肉、ごはんでした。
ハーブ&おいしい野菜塾さんでは、食事を提供されているだけでなく食育も実践されています。
当日は、食事の前に絵本の読み聞かせ会も開催されており、「おやおや、おやさい」という野菜の絵本の読み聞かせがありました。野菜の名前にかけた言葉遊びがあって、子どもたちはさまざまな野菜の名前を声に出しながら参加していました。
野菜が嫌いでいつもお家で野菜を残すお子様も、「おいしかった!」と完食し、「ごちそうさま」と言ってから、お皿を返してくれるといいます。
この日は芸人さんによる紙切り芸と風船アート、どうぶつあてゲームもあり、子どもたちが大喜びでした。
また、お店の外には農園と、釣り堀、ボルダリング、お庭の周りを走るミニ電車も、見どころがたくさんありました✨
ハーブ&おいしい野菜塾さんは
毎月第4木曜日17:00~19:00に子ども食堂を開催されており、
店内飲食/お持ち帰りともに、大人は300円、お子さまは無料です。
毎月、開催日の1週間前に(第3木曜日)、公式LINEアカウントにて予約フォームを配信されています。
そちらからご予約のうえ、ご予約時間に合わせてご来店ください。
ごはん塾・にじいろぱーくさんの見学に伺いました。
ごはん塾・にじいろぱーくさんは、高島平駅から徒歩8分の聖マリア保育園にある子ども食堂です❕
現在は、小学5年生と中学2年生の2人が利用されています。
提供されているごはんは保育園の給食を調理し直しているとのことで、調理室からは美味しいにおいがしました。
この日のメニューは野菜炒めとジャガイモと骨付きお肉、五目御飯、わかめのお味噌汁、バナナでした!
栄養バランスが考えられており、とてもやさしいお味がしました😊
調理担当の職員さんがごはんを準備しているとき、子どもたちも配膳の手伝いをしており、その和やかな雰囲気が印象的でした。
食事中は、みんなで机を囲み、落ち着いた雰囲気の中で学校生活やペットのお話などをしていました。
子ども食堂にはボランティアの大学生が2人、お手伝いに来ており、上手にコミュニケーションをとりながら子どもたちと一緒に遊んでいました。
ごはん塾・にじいろぱーくさんは、毎週水曜日17時から19時30分まで活動されています。(送迎時間を含む)
関心のある方は、ごはん塾・にじいろぱーくさん(090-8517-6131)までご相談ください。
2/6(月)に鶏のから騒ぎさんの見学に伺いました。
鶏のから騒ぎさんは、毎週月曜日に小学生以下のお子様にあたたかいラーメンを無償で提供している団体様です。
見学の際には、子どもたちに笑顔と元気のよい挨拶で出迎えて頂きました。
この日は、約40食分を提供していました!多い日は70食にものぼるとのことでした。また、他の曜日に関してもチケット制を導入することでほぼ毎日対応なさっているとのお話をお聞きし、子ども食堂に対する熱い思いを感じました。
地域の方々や企業様と積極的に連携されている点や、子どもたちへ細やかな声掛けを行い、挨拶や感謝の気持ちの大切さを伝えるなど代表の山田様の素敵な人柄が印象的でした!
子ども食堂鶏のから騒ぎさんは、毎週月曜日16:00~18:00で活動しています。
応援の程、宜しくお願いいたします!
2/15(水)に赤ちゃん食堂ねるこさんの見学に伺いました。
ねるこさんは、赤ちゃんと産後のママさんたちの交流の場づくりの活動を行っている団体様です。
見学に伺った日のメニューは、ゆず風味のなます、お味噌汁、ご飯、れんこんの素揚げ、卵焼き、鶏肉と野菜の煮物でした。
伺った話によれば、1回のご利用につき15食限定にしており、見学させて頂いた日は、赤ちゃんの食事も含めた14食をご提供しておられました。
ねるこさんで提供される食事の特徴は、お出汁にこだわったお料理と油の使用量の少なさです!
代表の酒井さんは、産後デューラとしての知識を活かし産後のママさんたちの健康や体調に配慮した食事を提供しておられます。
ボランティアの中には、大学生や子育て中のお母さん,助産師の方などがおり、子育て中のママさんも含め、様々な年齢の方が交流する助け合いの場になっていました。
産後のママさんたちや赤ちゃんに寄り添った支援を展開していきたいという代表の酒井さんの思いが伝わってくる1日でした。
赤ちゃん食堂ねるこは、毎月第1・第3水曜日11:30~14:00で活動しています。
応援の程、宜しくお願いいたします。
3/8(水)に上二食堂さんの見学に伺いました。
上二食堂さんは、「誰も置き去りにしない・されない社会」を目標に、主にフードパントリー活動を行っている団体様です。
対象に区切りはなく、子どもからご高齢の方まで利用できる点も魅力の1つです。
見学に伺った日は、上板橋第二中学校のテラスを利用して飲食料品の配付が行われていました。また、家庭科室を利用し、参加者にカレーそうめんが振舞われていました。
上二食堂さんの活動には、上板橋第二中学校の生徒がボランティアとして参加しており、参加者と優しく接している姿や賑やかな場の雰囲気が印象的でした!
地域の皆さんに愛され、多くの人に感謝される場であることがひしひしと伝わって参りました。
上二食堂は、毎月1回不定期で活動を行っており、現在は4月からのランチタイムでの食堂の開催に向けて動いているとのことです。
応援の程、宜しくお願いいたします。
2/8(水)にカフェひびき(誰でも食堂)さんの見学に伺いました。
ひびきさんは、子ども食堂の運営に加えて学習支援も行っている団体様で、今年で設立4年目を迎えます。
見学に伺った日のメニューは、白菜とベーコンのクリーム煮,人参の蒸しケーキ,人参と鶏肉のピラフ風ご飯,玉ねぎのコンビーフチーズのせ,大根の梅干し和えでした。
伺った話によれば、現在の利用者は60~70人で毎回15~16軒,多くて20軒のお宅にお弁当を配布しているそうです。
ひびきさんのお弁当の魅力はなんといっても,お野菜が沢山使用されていることです!
ご寄付でいただいた食材をうまく活用されておられました。
お弁当のメニューは、毎回代表の秋元さんを中心としたボランティアの皆さんで考えているそうです。
また、ひびきさんでは高齢者から子どもまでが交流できる場を目標に,通所サービスや地域に密着した活動を行っておられます。
献立に対する工夫や多くの人が交流する場を地域につくりたいという代表の秋元さんの強い信念が感じられた1日でした。
カフェひびき(誰でも食堂)は、毎週水曜日17:30~19:30で活動しています。
応援の程、宜しくお願いいたします。
1/25(水)に、りんごのたねさんの活動見学に伺いました。
りんごのたねさんは、2022年に食堂を開設されたばかりの新しい団体様で、板橋区内の他の食堂様との連携も行い、活動されています。
活動見学に伺った日には、月に1度の給食を楽しみにしている小4~中3までの児童と先生合わせて20名ほどが集まり、お昼の時間を楽しんでおられました。
その日のメニューは、ハヤシライスで、子どもたちが嬉しそうにハヤシライスを受け取る姿や、楽しそうに会話しながら食事を楽しむ姿が印象的でした!
りんごのたねさんは、毎月最終水曜日に板橋フレンドセンターで活動されています!
その他にも、子ども食堂への食材支援なども行っておられます。
応援の程、よろしくお願いいたします。
8/25(木)まいにちおいで子ども食堂さんの活動見学に伺いました。
まいにちおいで子ども食堂さんは、月曜日以外の‘‘まいにち‘‘、夕飯のお弁当を提供しています。木曜日と金曜日は居場所としての利用が可能です。
「月に1回の活動ではイベントになってしまう」という設立当初の思いを引き継ぎ、まいにち開くことを重視し活動されています。
毎回30~40食出るそうで、この日も完売。
高校生や大学生のボランティアの方も来ており、子どもたちと一緒にゲームやレゴなどで遊んでおり、地域の居場所・交流の場として機能している様に感じました。
調理等のボランティアを常時募集しているそうなので、応援のほどよろしくお願いいたします。
8/24(水)にっこりキッチンさんの活動見学に伺いました。
にっこりキッチンさんは今年で5年目の団体で、月に2日手作りのお弁当配布(希望者は中で)を行っています。
毎回30~50食出るそうで、妹さんやボランティアさんの協力もあり、前日から下ごしらえと当日の調理まで行っています。
毎回の食堂開催後には、小池さん・ボランティアさん含め運営側全員で反省会を行い記録も残し、より良い活動を目指して日々奮闘されています。
小池さんが食堂を始めたきっかけや活動上の工夫など貴重なお話を聞かせていただき、パワーをたくさんいただきました。
毎月第2・4水曜日に、富士見町の個人宅で行われている食堂さんです。活動の応援のほど、よろしくお願いします。